| 〈8〉商談に入ってから | |||||||||
| A. | 住宅を建てるには非常に綿密な打ち合わせが必要であり、一つでも打ち合わせと違う点があると、最初の期待が大きい分、不満度もアップします。 また、後日何らかのトラブルが生じた場合、打ち合わせが口頭だけで終わっていると水掛け論に終わってしまい、なかなか解決に結び付かないことにもなりかねません。 これらを防止する有効な手段が、打ち合わせ記録です。打ち合わせ中、工務店の営業マンが記録をとるかどうか注意して下さい。とらないようでは問題ありです。 また、記録をとっているとしてもそれで満足するのではなく、そのコピーをもらい、打ち合わせたことが漏れなく記載されているかどうかご自分の目で確認して下さい。 |
||||||||
| B. | Aとも関連しますが、質問したことに対し、その場では即答せず、「後日連絡します」というのはよくあることです。とはいえ、それが1週間経っても2週間たっても返事がないとなると不信感が出てきます。それが1回くらいならまだしも、2回、3回となるとプロとして失格といえるでしょう。 なお、こういったこともきちんと記録をとることによりある程度解消されるわけですから、その大切さがおわかりいただけると思います。 |
||||||||
| C. | 多くの実績と経験を積んできた工務店に対し、皆さんは素人といえます。従ってプロとしていかにお施主様のニーズに合った提案とアドバイスができるかが工務店に対しては強く要求されるわけです。まずは皆さんの要望を一通り聞く(頭から「そんなことできません」などと否定せず)、その上で、プロの立場から見てどう考えるのか、納得のいく理由をあげて適切なアドバイスをしてくれる。これは、あたり前のことですが、とても大切なポイントです。住んでから「こんなはずじゃなかったのに」ということになっても取り返しがつかないわけです。 こっちの要望も聞くが、言うべき事はいう、経験があるからといって自分のプランを押し付けない。こういったスタンスで商談を進めていって、最終的に予算に合った、そしてお施主様の生活レベルや環境に最適な住宅を提供する。これがプロである工務店に要求される仕事です。 |
||||||||
| D. | Cと関連して、プランをビジュアル的に確認できる「プランボード」というものがあります。これは、キッチンやバス、トイレ、外観などを写真と文章でわかりやすく解説したもので、色のバランスなどを確認することができます。 ある程度プランが決まったら、こういうものを提示してもらえるかどうか確認して下さい。 また、松下電工(株)のショールームには、図面からバーチャルリアリティにより完成後の住宅を体感できるコーナーがあります。こういった施設を利用できるかどうか、一度確認してみてはいかがでしょうか |
||||||||
|
|
|||||||||
|
|
|||||||||
|
|
|||||||||
| 名古屋市中区大須 4-14-26 ジツダビル7F Phone:052-261-2591 Fax:052-261-2594 E-mail info@jitsudaya.com |
|||||||||